ガラは、熊本地方の酒器でフラスコの様な形をしています" />

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ガラ

ガラは、熊本地方の酒器です。
フラスコの様な形で、胴から注ぎ口がすっと伸びています。
ルーツは沖縄や鹿児島のカラカラと同じですが、ガラは磁器で作られているので直火にかける事ができます。

今でこそ焼酎は25度が主流ですが、以前は度数の高い球磨焼酎をそのまま注ぎ、直火にかけて燗をつけていました。
昔は直燗をして生(き:ストレート)で飲むのが主流だったようです。
45度くらいの焼酎も多く、沸騰したガラの先に火がつくほどだったと言います。

球磨焼酎流の飲み方は、露をなめるようにちびりちびりと飲みます。
注がれた焼酎は口をつける前に、まず膳の隅に一滴落とします。
酒は神に捧げてから楽しむものであるという流儀のようです。


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